BIAS HeadのMIDIコントロール
今回はBIAS HeadのMIDIコントールについてです。
マニュアルを確認する限りでは各アンプタイプに5種類ずつあるプリセットをPC#で切り替える事ができるようです。早速、自宅のスイッチャ―からPC#を送って試してみます。
スイッチャ―は定番になりつつあるFree The ToneのARC−53Mです。コンパクトでPC#やCC#を同時送信できる良いスイッチャーです。
PC#でのコントロール
マニュアルにある通りPC#の0〜24で各プリセットを切り替える事ができます。 BIAS Ampで確認してもマニュアル通りの設定です。
BIAS Ampから各プリセットに割り当てるPC#( 0〜127 )を変更する事ができます。
CC#でのコントロール
BIAS Ampのスクリーンショットを見て気付かれた方がおられるかと思いますが、CC#でも色々コントロール出来そうです。
色々とコントール出来そうなのですが、マニュアルにCC#に関する記載がまったくなく、データ部(コントール範囲)の割り当てが分からないので今回CC#の送信は行っていません。そもそもARC−53MでCC#の送信設定を一度もした事がないですね。CC#については継続調査とします。
お気に入りのプリセット
MIDIで遊んでいたらついついギターの練習をしてしまいました。
戸建てに引越してから大きな音が出せるようになったの弾き始めるとテンションが上がってずっと練習をしてしまいます。
BIAS Headでお気に入りのプリセットはMesa/Boogie Mark II C+です。
工場出荷時のプリセットから自宅のHughes & Kettner 4x12キャビネットに合わせ少しBASS/MIDDLE/TREBLEを調整してGAINを増やしています。